今回は、Zoomセッションを録画できませんでした。大体の内容を、こちらのページに載せておきますので、ご覧ください。質問等ありましたら、会員SNSの掲示板または、このページの下にあるコメント欄でお知らせください。
シルエットから、発売されているツール。(台紙から紙を剥がす時に使うもの以外もあります。)
写真左からスクレーパー・・・カッティングフィルムの転写シートからの剥離や、貼り付け時の空気抜きなどに使用します。スパチュラ・・・カットした素材を台紙から剥がしたり、カストリに最適です。フックツール・・・カッティングフィルムのカストリに最適です。ピックミーアップ・・・ラインストーンなどの細かいパーツを簡単にピックアップ、配置できます。
シルエットのオンラインショップで買えます。
市販されているツール
ニトムズ テープ剥がしカッター
amazonやホームセンターなどで買えます。
ブレード(刃)の寿命・・・紙をカットする場合は、2km程度と言われていますが、何キロカットしたかはわかりませんよね。寿命が来ると、突然切れなくなることもあるようなので、交換できるように、早めに予備を買っておきましょう。
また、ブレードの先は、時々、掃除しましょう。ブレードをシルエットカメオから外し、刃に触らないように、刃の周りを指で押し下げ、刃を出して、ブロアやブラシなどで、掃除しましょう。結構、そこに埃や紙のカスが溜まっている時があり、それを取り除いただけで、切れ味が良くなる時があります。
カッティング台紙の寿命・・・100回くらい?と、グラフテックの人はおっしゃっていましたが、もう少し持つと思います。が、粘着力が弱くなってきたら、早めに替えましょう。
カッティングシートは、特にこれがというメーカーはありませんが、メーカーによって、少し厚さなどが違う場合があるので、カットする前に、必ず、試し切りをしてみてください。
アプリケーションシートも、特にこれがいいというのはないです。カッティングシートを売っているところで大抵一緒に売っています。
最悪、太いマステなどでも代用できると思います。
値段・・・20cm×30cmのほぼA4サイズで、1枚200円〜300円だと思います。
カップフラワーのティーカップをカットする時には、カットデータを、紙の中央辺りに配置するか、
パターンペーパーの周囲の白い部分(柄のない部分)をカットして、柄だけのペーパーにしておくと、いいと思います。
パターンペーパーの周りに柄がない部分があるので、その部分にカットデータが重なってしまうと、一部、ティーカップに模様のない部分ができてしまいますので、注意しましょう。
ティーカップのカットに万が一失敗した場合は、お手持ちのパターンペーパーなどをお使いください。
パターンペーパー用のデータも、シルエットのデザインストアで買えますので、気に入ったものが見つかれば、そういうものを使うのもいいと思います。
こちらは、Zoomセッション内で説明したようなことを、動画にしましたのでご覧ください。
・なお、シルエットスタジオのデザイナーズエディションは、有料(5,500円(税込))です。強制ではありません。使いたい方は、ご自身でご購入ください。(シルエットのオンライショップにあります。)
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